昨年沖縄旅行をしました。いとこは毎年のように年末は沖縄に旅行に行っています。気候も暖かく台風も来る季節ではないからでしょう。私たちも一度は行ってみたいと思っていたのでレンタカー付プランでいきました。空港からレンタカーでとても便利。その日のうちに高速に乗って北部へと移動しました。水族館や観光名所を回りとても楽しい沖縄旅行でした。
県教委は27日、公立学校でいじめによる自殺など重大な問題が起きた場合に、市町村教委の依頼を受けて調査や分析を行う第三者委員会「公立学校いじめ問題等調査委員会」(委員長・小磯正康弁護士)を設置したと発表した。昨年10月、いじめを訴えていた桐生市立新里東小6年の上村明子さん(当時12歳)が自殺した問題を受け「県の教育行政全体への信頼確保のために設置した」としている。
県教委によると、委員は小磯弁護士のほか医療関係者や教育関係者、児童・生徒の保護者の計5人で構成し、小磯弁護士以外の名前は公表しない。会合も非公開で、任期は2年。
市町村立校で問題が起きた場合、まずは学校の設置者である各市町村教委が対応にあたるが、自治体の規模が小さく独自に第三者委を設置できない場合などに、市町村教委からの依頼を受けて調査を行う。
現在、調査対象事案はないが、定期的に行っているいじめや非行などに関する調査結果がまとまった時にも会合を開き、教育現場の抱える問題について情報の共有化を図る。【喜屋武真之介】
6月28日朝刊
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◇商議所が行政に支援要請
製造ラインの電力確保のため照明の大部分が消えたオフィス。青白く浮かぶパソコンの画面が企業の営みを伝えている。
富士重工業の1次下請けとして、インパネと呼ばれる運転席周りの部品を製造する「しげる工業」(太田市由良町)は、記者が訪れた6月中旬、電力使用量を1200キロワット時以下とする目標を掲げ、壁に張り出していた。東日本大震災から3カ月以上たつが、道上明宏執行役員はこの間、「先が見えず、我慢に我慢を重ねた」と振り返る。
大震災では、千葉県内のコンビナートが炎上したが、これは石油を使った樹脂などの供給ストップを意味する。富士重は部品の供給不足に陥り、1カ月近く県内5工場の操業を停止した。道上執行役員は、富士重と2次下請けの動きを見極めながら限定的に製造ラインを動かした。「4〜5月の仕事量は例年の4割。6月でようやく6割に戻した」という。
加工ゴム製品を担当する、1次・2次下請けの「富士ゴム工業」(同市脇屋町)は大震災後、「次の日に何ができるかを毎晩話し合った」という。茨城県鹿嶋市のコンビナートが被災し、材料不足と計画停電が重なった。計画停電の実施日は、その前後を合わせて1日6〜7時間、製造ラインの停止を余儀なくされた。従業員の勤務シフトの調整や、二十数社ある3次下請けへの説明にも追われた。
復興を見据えて「何とか雇用は守った」(青木要輔社長)というものの、資金繰りの懸念は捨てきれない。富士重が地元企業を集めた会議で「メドがつくまで金融支援策を活用してほしい」と促され、同社は国の雇用調整助成金を申請。本格稼働に備えている。
富士重は6月中旬、本格操業に向けた工程を発表した。今年度中に震災前の水準に戻すとの内容。一部に「先が見えた」と安堵(あんど)の声が上がる一方、民間の信用調査会社、帝国データバンク太田支店の西村泰典支店長は「08年秋のリーマン・ショック以降、東毛の製造業は徐々に体力を回復してきたが、借入金返済で体力が疲弊している企業もある。新たな借り入れには限界があり、富士重の本格稼働を前に力尽きる企業もある。正念場は来春まで続く」と指摘する。
県信用保証協会によると、今年4〜5月の2カ月間、東毛の企業の保証を受諾した借り入れ総額は前年比約2割減の約52億3100万円。同協会は「新たな借金を避け、返済を減額して期限を延ばす『条件変更』の比率がほかの地域より高い」と話す。
「先が見えた今だからこそ積極支援を」。太田商工会議所が金融機関や行政に訴える支援要請は、中小零細の切実な現実を代弁している。【亀井和真】=つづく
6月28日朝刊
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